常に勉強が必要

日本の税理士には試験に合格して資格を取得した人に加えて、国税局で一定の経験を積んで資格を取得した人がおります。日本の社会も複雑化しており税制についても毎年新しい法律が成立したり、法律の改正が行われています。税理士も常に勉強をしていなければならない時代になっています。こうした傾向は弁護士にも公認会計士にも言えることなのでやむを得ない時代になったということです。したがって広く浅い知識を持っているより一つのことに深い知識を持っていることが重要になって来ています。税理士に対するニーズの最も多いのが中小企業の税務申告ということになりますが、最近の相続税の増税を受けて今後は相続税の申告についてのニーズも増えるものと思われます。

法人税の税務申告にしても相続税の申告にしても必ず税理士が行わなければならないことではありません。自分で申告することは可能です。少し勉強をすれば出来ることなのですが、忙しい最中に行わなければならないことが多いので税理士にお願いするケースが多いようです。一からすべてお任せするよりはある程度作成しておいてから見てもらうのとでは費用も異なりますが、今後のことを考えると自分で作成する努力は必要です。税務申告にしても法人税については比較的取り組みやすいと内容ですし、基本的なことなので自分で作成することによって今後の商売についての注意すべき点が分かることもあります。消費税については非常に専門的になりますので税理士任せもやむを得ないと思います。